地震の揺れ方って何処も同じなのか?地震の揺れ方ってどう考えても同じ揺れや規模は2度と無いと思いますが…よく耐震実験とか称して構造補強した建物と比較実験していますが あれってなんで同じ方向に揺れを与えた実験しかないのでしょうか? 少なくても縦横斜めの3方向の揺れの実験は必要でしょう おまけに上下方向も加わえてそのレベルを変化させるとトンでもない組み合わせの実験が必要です 結局最終的には壊れてしまうわけですがどれだけ保たせるかだけですね! ゆえに無駄な抵抗は止めましょうと言いたい所ですが 揺れても被害を最小にとどめる事を考えておく必要ががあるようです フェイル‐セーフ【fail-safe】の考え方でしょうかね 本来は機械等の故障や誤操作があっても、安全なほうに作動する仕組みです。 耐震とか免震とかの言葉を聞きますが 近年空気で浮かせる方式の建物があります 地面が強力に揺れてもその揺れが直接伝わらない仕組みです これなら建物自体の耐震強度を上げる必要はありません (超伝導早く実用にならないかな)宙に浮く家 危機一髪とか九死に一生を得るとかで表しますが要するに一歩間違えばあの世 オリンピックで言えば百分の一の差で金と銀を分けるような事態になるような… オリンピックなら笑って許せるでしょうが事災害になると話しは別 火災が発生しても延焼しない、崩れても危険の無いような…万全の準備や仕組み 万が一の災難を被害の少ない方に導く考えです、 ちょっとしたアイデアが良い方にも悪い方にも運命を分ける結果に至ると言う事がある プラスとマイナスを掛けると答えがプラスにするように… |